皆さんが普段当たり前のように使っているスマートフォン。
そしてこれも当たり前のように使っている、スマートフォンのカメラ。
機種が進化するにつれて、スマートフォンのカメラもどんどんと進化し、
デジカメ並みにキレイに写真が撮影できるようになりました。
というのは誰でもご存知だと思います(笑)
ですが、そのスマホのカメラで撮影した写真が売れるというのは、
皆さんご存知でしょうか?
今回は、個人のスマホのカメラで撮影した写真が販売できるアプリ、
Snapmartを紹介します。
効果的に使用できれば、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなりますので、
フォトグラファー気分が簡単に味わえますよ!
Snapmartでは、どんな写真が売れるの?
皆さんはどんな時に写真を撮りますか?
友達と集まった時、家族で遊びに行った時、その日の食事、
旅行先での素敵な景色…などなど普段の生活の中で写真を撮る機会はたくさんあると思います。
今まではそういった写真をSNSでアップして終わりという方が多いでしょう。
かくいう私もそうでした。
そして、友達や家族の写真ならともかく、
その時の雰囲気や気分で撮った風景や何かよくわからない写真は、
データを見直した際に削除されることがほとんどでした(笑)。
ですが、ちょっとお待ちください。
このアプリを使えば、今までは削除されて終わりだった写真が売れるかもしれません。
もともとはサイトだったサービスがアプリになってリリースされたこのサービス。
(Snapmartサイト版はこちら)
写真を撮るという行為自体がスマホ向きであるため、
アプリになるといろいろ便利で使いやすくなっております。
デザインや広告関係の会社に勤めた経験をお持ちの方ならご存知だと思うのですが、
写真素材って写真販売サイトで購入するとけっこう高いんです(笑)
なので、売り手はお小遣い稼ぎができるし、買い手は安くで良い写真が購入できるので、
お互いにとってメリットがあります。
写真のジャンルですが、
人物、ペット、料理、風景、ファッションなど様々です。
ですので、これが売れる!というよりは買い手の利用シーンを考えて、
効果的なタイトルやジャンル、タグなどを工夫されることをオススメします。
在庫はご自身のスマホの中にいろいろとあると思いますので、
これは!という写真はどんどん販売してみても良いかもしれません。
Snapmartでどうやって写真を販売するの?
まずは無料会員登録を行います。
SNSアカウントかメールアドレスで登録が可能です。
規約と17歳以上であることの確認に同意し、登録すれば登録完了となります。
次に、「カメラロールから出品する」か「今は出品しない(みんなの写真を見てみる)」から選択します。
早速出品しても良いですし、
他のユーザーの写真をよく見てから、
研究されても良いと思います。
写真を選択すると、
ルールに同意する画面になります。
「他人の写真コピー・無断転載はしません」と「写真の中に特定できる人物が写っている場合、本人(未成年の場合は保護者)の許可をとります」の2つにチェックを入れ投稿します。
写真投稿後、写真を削除したりといった操作が行えます。
本人確認手続きを行うと出品価格を制限の範囲内で設定することが可能です。
本人確認手続きは下記のいずれかで行います。
・運転免許証
・パスポート
・カード型保険証
・学生証
これらのいずれかの写真をとり、
送信することで確認となります。
利用時の注意点
今まで放置していたスマホの中の写真を使って、
お小遣い稼ぎができるなんて、素敵なサービスだと思います。
ですが、不特定多数の方が閲覧できる状況に写真を公開するリスクや注意点というものは当然あります。
クローズドな販売も行えるようではありますが、
利用者自身が細心の注意を払い、
きっちりとルールの中で利用されるように心がけてください。
楽しく利用するには、そういった注意が当然必要となります。
まとめ・評価
いかがだったでしょうか?
皆さんのスマホの中にもお宝が眠っているかもしれません。
削除する前にもう1度見直して、
是非楽しく、お小遣いを稼いでみてはいかがでしょうか。
※どのアプリでも当たり前ですが、本アプリは特にルールと規約の遵守をお願いします
アプリ名 | Snapmart(スナップマート) |
---|---|
編集長評価 | (平均点: 3.0点) |
価格 | 無料 (※インストール時の価格。 コンテンツの利用などは別途費用がかかる場合があります) |